【インタビュー/FINEPLAY】4歳からBMXレースを始め、10歳,11歳,13歳の時に世界選手権大会優勝。
2019年度ワールドカップランキングにて日本女子史上最高位の12位と活躍しているBMXレーサー畠山 紗英(SAE HATAKEYAMA)へBMXレースを始めたきっかけ、東京五輪への意気込み、理想のBMXレーサー像について語ってもらった。

photo&film by Yuki Nakano

畠山 紗英 プロフィール
1999年生まれ。プロBMXレーサー。4歳からBMXレースを始め、10歳,11歳,13歳の時に世界選手権大会優勝。
2019年度ワールドカップランキングにて日本女子史上最高位の12位。同年度ワールドカップシリーズ8,10戦にて日本人女子史上初の決勝進出を達成。
現在スイスのエイグルにあるUCI WCCチームにて、ワールドカップ、オリンピックでのメダル獲得に向けてトレーニングを積んでいる。