![](/wp-content/uploads/2019/04/370d144114c3bacd67e5600fda3f562b-1024x682.jpg)
世界トップクラスのアーバンスポーツ選手が一堂に会し、各国都市を回りながら競い合う都市型スポーツの祭典「FISE WORLD SERIES 2019」。同大会の第2回目となる日本開催「FISE WORLD SERIES HIROSHIMA 2019」が2日目を迎え、この日行われたスケートボードファイナルにて佐川涼(さがわ りょう)が勝利し見事優勝を果たした。表彰台常連のRichard Tury(リチャード・ターリー)や昨年Tampaアマで優勝しSLS出場経験も持つディフェンディング・チャンピオンの池田大亮など数々の強敵がエントリーする中、佐川涼はセミファイナルから圧倒的な力を見せつけ優勝まで一気に駆け抜けた。
![](/wp-content/uploads/2019/04/f2a5d17fc96615e5c8c0f14e00631935-1024x682.jpg)
優勝コメント
「ファイナルは演技の中で攻めるところと抑えるところを意識して臨みました、良い点数が出たので最高でした!今日の勝因は狙った技がメイク出来たことですね、ハードフリップフロントボードという最近よくやってるやつが決まって良かったです。ただ正直、優勝は難しいな、と思っていました。今後も出れる大会はどんどん出ていろんな大会で勝てるように頑張ります!」
![](/wp-content/uploads/2019/04/54ca07d2ebe1d6ea65819a975dcf8818-683x1024.jpg)
文:秋山 真
■関連リンク
FISE Hiroshima オフィシャルサイト